医大が採用・世界が認めた介護技術 根津良幸の根津式介護技術
医大が採用・世界が認めた介護技術 根津良幸の根津式介護技術
  • 根津良幸著 埼玉医大式力がいらない介助技術大全
  • 根津式介護技術を世界へ
  • 埼玉医大プロジェクト

根津式介護技術とは

  • 開発者自らが要介護になった経験から編み出された介護技術
  • 行政機関からの依頼により年間5,000人以上が受講
  • 埼玉医科大学の医学生の必修授業に採用
  • 埼玉医科大学に常設委員会を設置
  • 埼玉医科大学グループの標準介助術式として採用
  • 講談社より介護技術のバイブル書として出版
  • 海外から根津式介護技術導入のオファーが多数あり

「根津式介護技術」は、国際的病院機能評価機構であるJCI(Joint Commission International)の認証を日本で最初に受けた埼玉医科大学グループにおいて標準介助術式として採用され、世界で初めて質保証が行われた介助技術です。 看護部においては新卒採用時に「根津式介護技術」の講習を受けることが必須となっており、「根津式介護技術」を修得したファシリテーターが各病院に配置されています。これまでに埼玉医科大学グループ3,000人の看護師らが「根津式介護技術」を学び、一般病棟ですでに使用されています。メディカルスタッフより「腰痛」が著明に軽減されたと大きな評価を得ています。 また、医師らを対象とした「根津式介護技術」講習も実施されており、学生からも「根津式介護技術」を学びたいとの声が多く、現在、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、学生らが一丸となって「根津式介護技術」を地域に広げる活動をしています。

5つの簡単な動作だけでできる力のいらない介護テクニック

① 引く

② 押す

③ まわす

④ ふれる

⑤ 支点を変える

Story1.誕生秘話

開発者自らが脳梗塞で左半身麻痺の要介護状態になった経験から編み出された介護技術

Story2.次なる課題

ステージ4のがん患者として身を持って体験した、リハビリ難民の問題と再生介護の重要性

根津式介護技術を世界へ

世界の少子高齢化・介護問題を解決するために、世界各国に根津式介護技術を取り入れた介護専門学校を設立。世界トップクラスの介護士・機能回復訓練士を育成し、介護の標準化を行っていきます。

埼玉医大介護プロジェクト

埼玉医科大学「看護技術・介護技術プロジェクトを推進する会」が発足し、株式会社One to One 福祉教育学院 代表取締役であり、埼玉医科大学客員教授の根津良幸が実行委員長に就任しました。

講談社より「埼玉医大式・介助技術大全」を出版

大学病院の医師が認め、看護師は「目からウロコ!」と驚愕。根津良幸・著「写真と動画でわかる!埼玉医大式力がいらない介助技術大全」が2023年4月27日に出版されました。

受講者の声

本・DVD 紹介

現在、世界では、いまだに力まかせの介護が行われており、介助する人(介助者)にも、介助される人(利用者)にも大きな負担となっています。これらの本や動画を活用し、くり返し学習・実践してください。私の介護技術が世界中に広まって、皆さんの助けになればと願っています。

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